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基礎知識

相続問題で弁護士に依頼するメリット

家族が亡くなった後に発生する相続は、財産をめぐり争いになることが少なくありません。

意見が折り合わない場合、当事者間で円満に話し合いが進めば良いのですが、激しい争いに発展し、修復不可能な溝が生じてしまうこともあります。

今回は相続問題を弁護士に依頼するメリットについて解説いたします。

 

 

 

弁護士に相続問題を依頼するメリットとは?

 

相続の手続きを個人で行うことも可能ではありますが、紛争が生じている場合や財産関係が複雑な場合には、弁護士に依頼することが有効な手段となります。

弁護士を介することで得られるメリットは、主に以下の4つがあります。

 

 

 

相続人同士のトラブルを早期に解決できる可能性がある

 

相続人間で意見が対立している場合、当事者だけで話し合いを続けようとしても、過去の不満や感情が先立ってしまい、一向に結論が出ないことが多々あります。

弁護士は法律のエキスパートとして、あらゆる法的手続きに対応できる能力を持っています。

特筆すべきは、弁護士だけに認められた「代理権」の存在です。

相続人間で争いがある場合、家庭裁判所での調停や審判の代理人として手続きを遂行する権限は、他の資格者ではなく弁護士だけに認められています。

弁護士が交渉の窓口となることで、依頼者は相手方と直接言葉を交わすストレスから解放され、日常生活の平穏を保つことができます。

また、法的な根拠に基づいた客観的な提案を行うことで、相手方も「これ以上の無理な主張は通らない」と認識し、結果として泥沼化する前に早期解決に至る可能性が高まります。

 

 

 

遺留分や特別受益などのトラブルを解決できる

 

弁護士に相続問題を依頼するメリットとして、遺留分や特別受益のトラブルが解決できる可能性が高まることです。

具体的な相続分の計算を左右する特別受益や寄与分、遺留分といった論点は、相続実務においてもっともトラブルになりやすい項目です。

たとえば、特定の相続人が生前に多額の贈与を受けていた場合の特別受益の持ち戻しや、被相続人の介護に尽力した際の寄与分・特別寄与料の主張は、立証が非常に困難です。

また、遺言によって最低限の取り分が侵害された際の遺留分侵害額請求についても、正確な財産評価と法的な計算が求められます。

弁護士は、過去の膨大な裁判例や学説を分析し、どのような証拠があればそれらの主張が認められるのかを的確に判断し、依頼者にとってよりよい結果が得られるよう弁護活動を行います。

 

 

 

調停や訴訟などの対応を行える

 

当事者間の話し合いが決裂し、裁判所の手続きに移行せざるを得なくなった場合、弁護士の存在はさらに重要性を増します。

最終的に相続争いがこじれた場合でも、弁護士であれば法的な観点から適切なアドバイスを継続的に提供できるほか、訴訟などの具体的な法的措置を講じてもらうことができます。

裁判所での手続きは、独自の規則や書式の作成が必要となり、一般の方が単独で対応するのは非常に負担が大きいです。

弁護士は、依頼者が求める最終的な解決、すなわち遺言の有効性の確認や、遺産分割の断行、遺留分侵害額の回収などに向けて、手持ちの証拠や法理論から多角的に見通しを検討します。

「今の証拠でどこまで戦えるか」という現実的な見通しを立てた上で方針を決定するため、勝てる可能性の高いポイントにリソースを集中させることができます。

終局的な解決に向けた戦略的なサポートを受けられることは、精神的な安心感にも直結します。

 

 

 

事実関係などの調査を適切に行える

 

相続問題を正しく解決するためには、まず「何が、どこに、どれだけあるのか」という事実関係を正確に把握しなければなりません。

弁護士は、職権を用いた客観的な資料の収集や、関係者からの聞き取りを通じて、隠された事実関係を明らかにする調査能力を持っています。

客観的な資料を収集すると同時に、並行して法律関係の精緻な調査を行うことで、事実調査と法的な検討をスムーズに進めることができます。

正確なデータに基づく分析は、交渉の場においても強い説得力を持ち、相手方の反論を未然に封じる効果も期待できます。

 

 

 

相続問題を弁護士に依頼するタイミングは?

 

相続問題を弁護士に依頼する適切なタイミングは、紛争が大きくなる前です。

裁判所から書類が届いたり、親族間で激しい言い争いになったりしてから弁護士を探し始める方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、相談が後になってしまうと、取れる手段が少なくなってしまいます。

したがって、他の相続人の主張に少しでも違和感を覚えた段階で弁護士に相談することを検討してください。

早い段階で専門家の見解を聞いておけば、どのような資料を準備すべきか、どのような言い回しで意見を伝えるべきかという戦略を立てられるため、結果として交渉がうまく行く可能性が高まります。

 

 

 

まとめ

 

今回は相続問題を弁護士に依頼するメリットやタイミングなどについて解説しました。

相続の問題はトラブルが大きくなると解決までに長い時間がかかってしまう恐れがあります。

そのため、お困りの場合には早期に弁護士へ相談することを検討してください。

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